捨てられるタケをどう有効利用するか
10月２日（日）、２年人文社会科学科・理数科学科の80名が、４月から取り組んできた課題研究の中間発表会をポスターセッション形式で行いました。
指導していただいている富山大学や富山県立大学の教官にもご来校いただき、研究内容やポスターの作り方、プレゼンテーションの方法などについて、今後の研究の参考となる助言をたくさんいただきました。
皆に海岸ごみ問題に関心を持ってもらうためには
文化祭と同日に行われたので、校内外の生徒、保護者、近隣の方など多くの方に見ていただくことができました。来場者からは、「原稿を見ないで大きな声で発表したらもっとよい」「身近な話題が多くておもしろかった」「今後の研究の行方が楽しみ」など叱咤激励の言葉を掛けていただきました。
いただいたアドバイスを活かし、12月17日（土）の最終発表に向けてこれからも頑張っていきます。最終発表会は、高岡文化ホールにて、富山中部高校、富山高校との三校合同で行います。多くの方のご来場をお待ちしています。
課題研究テーマ
【人文社会科学科】
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伝統産業は地元高岡を元気にできる強み
「あなたのことばはどうですか？～ＳＮＳと言語活動～」
- 「売薬の国際化」
- 「コミュニティ・ツーリズムにより高岡の活性化を目指す！」
- 「高校生の視点から見た伝統産業」
- 「高校生が考える、子育てしやすい社会とは」
【文理融合班】
- 「未来に青い海を！～より多くの人に海岸ごみ問題と向き合ってもらうために～」
【理数科学科】
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ネオジム磁石を用いて
円形エンジンを回転させよう！「磁力を使った免震構造」
- 「フラッターエコーと鳴き竜現象」
- 「キュリーエンジンの効率化」
- 「振動発電」
- 「色素増感太陽電池の発電効率の探究」
- 「米からプラスチックを作ろう！」
- 「ポリフェノールの抽出と利用」
- 「タケの有用性」
- 「ナメクジを殺さずに追い出すには」
- 「目指せ、正立の蜃気楼！」
- 「極 Kiwami～合同数を調査する～」
- 「高岡市観光アプリを作ろう！」
- 「自動制御ボールコンベアーによるスーパーの商品陳列」
