「見えていない世界を知る」できたかな？
9月6日(土)、1年生280人が、SGH基調講演「グローバル人材：国際舞台で活躍する人の３つの視点」を聞きました。講師は本校卒業生の佐野綾子先生で、International COYA 代表・内閣官房地域活性化アドバイザーを務めておられます。
講演では、日本、アメリカ、台湾、シンガポールの４カ国での国際ビジネスや異文化交流、国際教育の経験をふまえて、「見えていない世界を知る」「名前を知り言葉を覚える」「自分の心にスポットライトを当てる」についてユーモアを交え、わかりやすく話していただきました。
生徒感想より
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牛に名前を付けると見えてくる世界がある
高校時代はこれから飛躍するためのスキル（英語力・コミュニケーション力）や、「ふるさと富山」の知識などを身につける時期である。外国の人を前にしても動じないような、裏付けのある自信を身につけたい。
- 講演を聞いて、自分にも日本を出て活躍する可能性があると思いました。「絶対ない」と自分を決めつけては、「見えていない世界」に気付くことができません。将来、どんな環境で、どんなことをするのかまだわからないけれど、自分の気持ちや考えを大切に、選んだ道に責任を持ち、自分の軸を持って頑張りたいと思いました。
