Q & A
- 人文社会科学科・理数科学科は普通科とどこが違うのですか?
- 教科「情報」や「総合的な学習の時間」を活用して、TKR(探究力を養う少人数ゼミ)とTKE(本物に触れる体験実習)を行うこと、また英語と数学の専門ゼミを行うことが普通科との大きな違いです。授業の総時数は普通科とほとんど変わりません。
- 人文社会科学科・理数科学科はどんな人に向いていますか?
- 聞いて学ぶだけでなく、実際に「やってみたい」「作ってみたい」「考えてみたい」という知的好奇心旺盛な人に向いています。いろいろなことに疑問を持ち、「知りたい」気持ちを大切にする人のための学科です。
- 高校入試はどのような形で行われますか?
- 人文社会科学科・理数科学科の定員は、併せて80名です。入試は、80名の枠で行われます。
- 2年次に学科が分かれるときは、希望通りになりますか?
- 各自の希望通りになります。テストをしたり、人数を調整したりすることはありません。そのため、2年次のクラスは、学科の人数によっては、人文社会科学科・理数科学科の混合クラスになることもあります。
- 将来は、どのような職業に向いていますか?
- 基本的に、人文社会科学科は文系、理数科学科は理系の学部であれば、進学は可能です。特に人文社会科学科は、英語を強化するので、法律・経営の専門職や国際関係の仕事に就く人に向いています。理数科学科は、理工系等の研究・技術職や医療系の仕事に就く人に向いています。